7月のオンライン教室のご案内

こんにちは。

7月、祇園祭月となりますね。

いかがお過ごしでしょうか。


今月は


オンライン通史…新期開講。初回は全体の流れをみます。必聴です。(第3日曜午後)

プライム教室…引き続きジョアンロドリゲス『日本教会史』を読みます。(第4日曜午後)

特別講座「煎茶・玉露の歴史を問い直す」...江戸時代の「煎茶」の定義から見直します。


以上、3つ教室がありますので

ぜひぜひご参加くださいませ。


🎀特別講座(夏季)🎀

16日(水)19時~21時 特別講座1「江戸時代の手揉みの製法と飲茶の変遷」

 これまでの由緒に基づいた煎茶と玉露の歴史を、

 同時代史料をもとに、組み直していきます。

 江戸時代の「煎茶」とは?丁寧にご説明します。

 受講料 5500円(一回分)

 申込  ochanorekisi1086@gamil.com(橋本)


🎀新規開講🎀

20日(日)14時~16時 オンライン通史1「総論 日本喫茶文化史とは」

 茶道史よりも茶の歴史全般を研究対象とする「日本喫茶文化史」とは?

 お茶の歴史の流れ全体をつかめる内容です。

 受講料 6000円(一回分)

 申込  ochanorekisi1086@gmail.com(橋本)


🎀継続講座🎀

27日(日)14時~16時 プライム19 宣教師のみた喫茶文化

 ジョアンロドリゲス『日本教会史』を読む

 1600年前後の「茶の湯」について、今回は葉茶壷について、

 そしてロドリゲスが、茶の湯の由緒を前提として、

 「茶の湯」と「数寄」の違いをどのように述べているのかを見ていきます。

 受講料 5500円(一回分)

 申込 ochanorekisi1086@gmail.com(橋本素子)


お暑い時期には、凉しく屋内でオンライン講座を🎐

皆様のご参加をお待ちしております🍵

お茶の歴史講座

こんにちは。 日本中世史研究者の橋本素子です。 一般向け「お茶の歴史講座」をオンラインで開催しています。 講座の最新情報をお伝えします。 著書 『日本茶の歴史』(淡交社 2016年) 『中世の喫茶文化』(吉川弘文館 2018年) 共編著 『茶の湯の歴史を問い直す』(筑摩書房 2022年) 等。

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